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告発
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作詞 ヤマケン |
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保健所にいる犬猫たちが人間の都合で殺されるならば
何故 人間は殺されずに見ているのか
不条理であるならば同じ都合で殺されるべきであろう人間ども
かつてのアウシュビッツのユダヤ人の様に
許されざる過去の過ちを三度繰り返すつもりでいる政治家ども
国家の権力を都合よく変えやがって
この握っているペンを折る程の怒りを心に秘めて
社会の歯車の一部となって働くしかないのか
その歯車 今に狂わしてやろう 仕組まれた部品の一部として
刑務所にいる罪人たちが法律の都合で許されるならば
何故人間は裁かれずに泣きを見るのか
理不尽であるならば同じ都合で裁かれるべきであろう罪人たち
被害者の心情を汲み取れよ
許されざる過去の過ちを三度繰り返すであろう罪人ども
国家の法律の網をかいくぐりやがって
この握っているペンを折る程の怒りを胸に持ち
報道の犠牲となった者たちを見ているだけなのか
その報道 今から真実を暴いてやろう 一般庶民の一人として
その歯車 今に狂わしてやろう 仕組まれた部品の一部として
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