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明鐘岬
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作詞 やつふさ |
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あの頃を 思い出す度 訪れる
岬の小さな 喫茶店
静かに時が流れ
よみがえる青春の日々
エバンス流れる 窓の外
あの時と変わらない
船が行き交う 袖ヶ浦
あの時のままにあるよ
富士山の 黒いシルエット
苦い想い出は コーヒーの味さ
もう少しいさせて
この時を 楽しみたいのさ
Black coffee
Black 〜〜
あの頃を 忘れるために 訪れる
岬の小さな 喫茶店
静かに流れ去る
モノトーンな青春の日々
コルトレーン流れる 窓の外
あの時と変わらない
灯りがまたたく 袖ヶ浦
あの時のままにあるよ
浜の灯りが はにかんでいる
黒い想い出は コーヒーの色さ
もう少しいさせて
この本を 読み終わるまで
Black coffee
Black 〜〜
あの頃が 呼んでる声に 訪れる
岬の小さな 喫茶店
静かに 忍び寄る
底をうごめく青春の日々
マイルス流れる 窓の外
あの時を呼ぶ声が
こだまする 袖ヶ浦
あの時が想い出を
言葉少なに 語りだすよ
闇に沈み込む コーヒーの香り
もう少しいさせて
この夜が 通り過ぎるまで
Black coffee
Black 〜〜
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