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✤『君スラ 私スラ』✤
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作詞 葵よつば |
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誰かが捨てて 誰かはかき集める
卑猥な教科書の落書きスラ為に成ると
地球儀を回し ニュースをかき鳴らす
教育者 理論武装 誰かがバチを取る?
「人もいずれ 大人になった その時にはわかるさ」
無責任な時間稼ぎだったとしても
あれでもない これでもない 知らぬ間に君もコマになる
捨て駒なんだ ほらね 笑って見せてやれ
私じゃない 私じゃない なぜ どうして 何を語ればいい?
何かを組みふせて まくら 高々く。
(間奏)
服を剥がされ カラダに刻み込む
破壊者 開拓者 誰が為 成せば成る?
「人はいつか 空をも超えて あの星まで届くさ」
夢の力 言葉にして 飛んだとしても
満たされない 満たされない 空席が一つ埋まろうとも
それでも尚 独り占めにするのでしょう
まだ足りない まだ足りない なぜ どうして 何を悟ればいい?
嘘スラ黙らせて まくら 高々く。
(間奏)
≪語り≫
「人はとても 恥ずかしいよね 人前には出れないさ」
枕高く その目伏せて 堕ちるかい? どうだい?
ヤリきれない ヤリきれない 知らぬ間に君もサイを振る
卑怯だって 自分スラも棚の上
イキ場のない イキ場のない なぜ どうして 誰をハメればいい?
生きるための当たり前を…
許せるかい? 許せるよ 人間なんてそんなものじゃない
理不尽だって頭下げる美しさ
気持ちぃの? 気持ちぃよ 『欲望』(そうさ)それこそが人
明日に備えていざ まくら 高々く。
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