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for time to the bee
作詞 701
優雅に飛んでたはずの私
急に飛べなくなって地に落ちる
久しぶりの土 でも嬉しくなくて

あなたが見てる 不思議そうに
かわいそうに あなたが見てる

もがく私 もう必要ないの
少しずつ息もできなくなって
嫌だと叫んでもダメなの
もう空に戻れない

羽があったはずの背中
全て分かって振り返る力もない
さっきまでの空 悲しすぎるわ

あなたは見てる 悲しそうに
嬉しそうに あなたは見てる

もがく私 もう必要ないの
少しずつ息もできなくなって
嫌だと叫んでもダメなの
もう空に戻れない

ああ 遠くに見える
私はあれに殺される
助けて 助けて 死にたくない
ねえどうしてあなたは助けてくれないの
どうしてそんな顔するの
どうしてそんな顔するの

もがく私 もう必要ないの
少しずつ息もできなくなって
嫌だと叫んでもダメなの
もう空に戻れない

もがく私 もう必要ないの
少しずつ息もできなくなって
嫌だと叫んでもダメなの
もう空に戻れない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル for time to the bee
公開日 2015/10/17
ジャンル ロック
カテゴリ 環境問題
コメント 急に落ちてきた大きなハチが、起き上がれなくてもがき苦しんでるのを見てました。
ひとしきり起き上がろうと頑張ってたのに、結局通りすがった自転車に惹かれてしまったので、そんな哀れなハチさん宛てに。
頑張り続ける人間も、同じかもしれません。
701さんの情報













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