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扉
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| 作詞 Beginning27⇒ |
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知らなかったんだ お前の気持ちが
俺と同じ方向を向いていたなんて
知りたくなかった こんな事になるなら
今さら ｢はいどうぞ｣ なんて差し出す事出来ないし
代わりはいないから 友達のままなんて嫌だから
身を引く事なんて 死んでもしたくないから
あの娘(こ)はきっと僕の事が好き
そう言い聞かせてなきゃ辛すぎて
ひとつだけ確かな事は誰にも
親友のお前にも あの娘(こ)は渡さない
今日こそはって 放課後 呼び出すけど
伝えられない想いが胸を締めつける
こんな事なら 譲ってしまおうか
そんな事を少しでも考えた自分が許せない
こんな時あいつは 迷わず言えてしまうんだろう
本当の気持ちを隠したまま それでいいの？
あの娘(こ)はきっと僕の事を待ってる
そう信じて 吹くは追い風
ひとつだけ確かな事は誰にも
親友のお前にも あの娘(こ)は渡さない
勇気を出して 一歩踏み出して
怖くても 泣いても 男なら覚悟決めて 走れ
あの娘(こ)は絶対僕の事が好き
そう言い聞かせたなら 扉の先へ
大丈夫 きっとすべて上手くいく
明日は晴れる 太陽見てる さあ行こう
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