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Midnight X'mas
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作詞 哀流 |
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際限ないsilent night 目的地は"君の街"さ
澄み切った空気を裂いて合図を送るよ
音弾けるjingle bell 聞こえたなら僕はそこさ
降りしきる粉雪を越えて必ず行くよ
零下の街が暖まる
夢へと繋がる夢の夜
僕はサンタクロース
一年に一度の出番だから
空を跨いで渡る
世界中の"君"だけにプレゼント
いい子でいたかい?
僕は知ってるよ
ぐっすりおやすみ
明日が待ってるよ
放らないholy night 投げ出さない長い旅路
吹き抜ける風の気ままに"君"を目指すよ
民家の灯りが揺れる
街中が今日に酔わされる
焼いた七面鳥
漂ったにおいに釣られている
少し遅くなるけど
枕元の靴下に詰め込むよ
聖夜の朝がやってくる
夢から覚めても夢の日が
僕はサンタクロース
プレゼントはお気に召したかな
真ん丸い星空を
駆けて来たよ"君"目掛け大急ぎ
僕はサンタクロース
一年に一度の出番だから
空を跨いで渡る
世界中の"君"だけにプレゼント
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