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無表情な少女は蛇口から垂れ流す
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作詞 欝僞めおる |
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空にささやいた 言葉は 埋れて
太陽の隙間でくっつく
それを慈しむ
ひ と は
多分 たくさん いるんだろうね
だ けれども
君の君のすぐそばに
わたし いないと だめなんだ
幻想的 サヨナラして
空白に 飛ぼうよ
君が君の音を成して
聴こえないよ 君しか
どうかそばにいて 欲しいんだよ
厨二メンタルを 傷つけないでね
自傷行為に 否定の目を向けないで
だ からほら
君も君も染まっていくんだよ
尋常じゃない 幻想に
サヨナラ残したままで
空白に 富もうよ
君が君を正せたら
こっちにほら、おいでよ
ノンストップで駆け出すよ
わたしの未来 過去 現在
君が 君が どっかいった
わたしの目の届かないとこ
『こっちおいで』って呼んでた
呼んでた
だけど ねえ
君がそんな汚いクソみたいな世界に
惹かれて死んでいくのはごめんだ
ごめんだ
だけど さあ だけど ねえ
君が 君が そんなところで
外気に晒されてるんじゃ
中々踏み出せないよ 怖いんだ もう
それでも それでも
って 何回 思ったことか
はやくこっち 戻ってきてよ
お願いします
P.S.
そっち へは いかない
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