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ホームシアター
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作詞 コロすけ |
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たとえば かのスプリンターが足元にも及ばない
固い素足がどこか遠く泥の上を走る
その先で ただひっそり消えてゆくとしても
実のところそれはまだ ましなのかもしれない
ねぇ scissorhands Prince Edward
今年も降らせてよ
鉄の中でハートのクッキーが鼓動する限り
そしていつかentropyがあなたを抱くときには
望みもしない けれど自由な孤独を得るんだろう
もうすぐで一世紀を生きる下の住人が
今日も新たな発見を糧にコマを進める
一面には程遠いけれど たまに夕刊の
投稿で見かけるような 素晴らしきNew World
ねぇ scissorhands Prince Edward
あの娘の白いドレスは
皆利き手でイイね!って言うよ だから今度こそは
踊るedgeが残そうとした柔らかな強さで
まっさらな温もりをそっと 私に教えてよ
ねぇ scissorhands Prince Edward
今年も降らせてよ
鉄の中でハートのクッキーが鼓動する限り
そしていつかentropyにあなたが抱かれるときは
望みもしないさよならよりは この手で歌うよ
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