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愛を探しながら生きている
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作詞 虹美 |
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ずっとずっと過去の自分を許せずにいたのは
貴方のせいだと思っていたから…
だけどね君のそのたった一言
それだけで何だか心の隅にあった糸屑がやっと取れた気がしたの
嫌われている、と、
愛されてない、と…
そう思い続けることで生きて来たから
本当はずっと辛かったはずなのに
辛い気持ちさえ打ち明けられずにいて
貴方の温もり探し続けてたから
だからきっと怖いものなんてなくて
簡単に人を切り捨て、傷付けて来たんだ
きっときっと本当は過去の自分が怖かっただけで
何も存在しなかったのに当たり散らした…
それでもね君をたった一瞬
それなのに何だか幸せを手に入れられた気になったの
好きなんだ、と、
愛している、と…
そう思えることが生きていける力になるって
本当はきっと分かってたはずなのにね
嬉しい気持ちも話せずにいて
君のその優しさやっと見付けたから
だから今は失うことが怖くて
震えていたりするのに、泣かない強さ持ったんだ
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