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引き返せない想い
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作詞 ゆいちゃま |
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私と君が出逢ったのは、私が中学に入学してからだった
もう、今じゃどうして出逢ったのかも分からないけど
昔の事だから、きっと覚えてないのは当たり前だよね
一つ一つ思い出は増えては消えてゆく
君との思い出も、いつか全て消えてなくなるのかもしれない
忘れたら、私は前に進めるかな?
また、後悔しないかな?大丈夫かな?
不安だよ
君がいたら、笑って「大丈夫だよ」って言ってくれるのに
不思議だよね。私がこんな時、君がやる行動が分かるなんて
それもこれも、長く一緒にいた私達だからかな?
君の心の中だけは、長く一緒にいた私でも分からないけど
それが、一番不安だった
君の心の中、知りたかった
結局は、知る事もなく終わってしまったけど
今でも、続いてたら、少しでも君の心の中を知る事が出来たのかもしれないね
けど、私はそれを待たなかった
君の事、何一つ考えず、私だけの気持ちを君に押し付けてしまった
なのに、君は笑って受け止めた、それが、嫌だった
君の優しさは、好きだったけど、たまに嫌になる
私の事が好きなら、私が別れを告げた時引き止めてほしかった
君は引き止めなかった、私の事を好きだったから?
それとも嫌いだったから?
この気持ち届けたいようで届けたくない
君と別れてから、一人でずっと泣いてる夜
別れなきゃ良かった、今になって思う
君には、もう新しい彼女がいるはずなのに
人気者の君には、幾らでも女はいた
私もその中の一人で、君が私を選んでくれた日から、私は一人浮かれてたね
「ありがとう」も「ごめんね」も君が言わないで
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