人気投票
コメントを書く
木枯らしに
作詞 つだけんと
駅前のロータリー 張り詰めた空気の中
社会の喧騒をイヤホンで聞いている
昔仲の良かったあの子は 白いマフラーをだらしなく巻き
地面に張り付いたガムに 枯葉を被せながら
落第したの とはにかむ様に言う
木枯らしに 彼女の髪の毛 冬が絡まっている
小さな肩に 宇野港の夕焼け 夜がやおら顔を出す
今年は雪が降るかもしれないな
鉛色雲の向こう側 一等星が輝いている
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼
リンクタグ▼
木枯らしに (作詞:つだけんと)
歌詞タイトル
木枯らしに
公開日
2015/10/24
ジャンル
詩(ポエム)
カテゴリ
その他
コメント
【テーマ詞:初冬】
つだけんとさんの情報
投稿歌詞一覧
(全63件)
プロフィールは公開されていません
@utamapcom からのツイート
うたまっぷTOP
│
作詞スクール
│
歌詞検索
│
自作歌詞
│
愛ことば便
│
アーティストクリップ
│
うたまっぷインディーズ
│
俳句・川柳
お問い合わせ
│
歌詞リクエスト
│
登録リンク
│
URL登録
│
音楽関係リンク
│
サイトについて
│
プライバシーポリシー