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嗟嘆overs
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作詞 ONE TOK |
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カナシミノアメに打たれた僕は
黒い空を見つめている…
すべてが嫌になっていた
今まで幸せなんてあったかな
無理矢理笑顔になってたんだな
幸せって何なのかもわからないし
誰かが今日も人を使い
人がモノみたいなこの世界で
明日の空が光に満ちるとは
僕には思えない
just admit the destiny?(運命を認めるか?)
僕には辛いことだった
どんなに深い慰めも
嘲笑う声にしか聞こえない
現実から逃げようとして
長い夜を彷徨い歩く
真っ暗で汚れた世界で
小さな星を探して
We can not choose where to be born and time periods.
However, to decide how I can live.
過去を消し飛ばして僕らは
嗟嘆overs
すべてのモノに与えられた
死という名の終着点
これから僕たちは必ず
そこに行かなきゃいけないのかな
誰かが今日死んで行って
僕らが今日を生きてる
昨日死んで行った奴が
生きたかった明日を
just admit the destiny?(運命を認めるか?)
人生ってのは決まっているのか?
どんなに願い望んでも
思い通りになんてなりやしない?
決められたことを
守る必要なんてあるのか?
たった1回の人生なんだから
自分で決めて行けよ
We can not choose where to be born and time periods.
However, to decide how I can live.
未来を切り開いて僕らは
嗟嘆overs
何が真で何が偽かなんて
人それぞれ違うだろ
分かり切ってることなんてないから
自分の信じた道進めよ
just admit the destiny?(運命を認めるか?)
認めなきゃいけないこともある
けど変えられることの方が
たくさんあるだろ
時代の流れに流されて
慌てて答え探そうとしてないで
自分の思ったとこ
他人(ほか)は無視して走っていこう
昔言われた言葉
『お前は悪い子だ』って
でも俺は悪いと思わなかった
今もそのままでいいんだよ
他人の指図とっぱらって僕らは
自分で決めて感じて僕らは
新しい空に
未来を切り開いて僕らは
嗟嘆overs
(We can not choose where to be born and time periods.
However, to decide how I can live.)
雨の止んだ晴れ空の遠く先を
僕は強く見つめていく…
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