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story
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| 作詞 K-KM,next |
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そんなはずじゃなかった 君と会うまで
こんなに季節が通りすぎた
あの頃の自分は何をし何を探してたの
見失った答えを出せずにしまってた
一人で生きてくことに夢中で 何もかも見過ごしてきたんだ
そんな不器用な孤独に 苦しい現実ばかり押しつかれる
新しい明日が来ればきっと幸せな事もあるのだろう
信じることにも精一杯で 君を愛した時間だけが真実で
当たり前の僕たちの日々を
どれほど長く結ばれていたんだろう
必然ってなんだろうって思うほど
ただ胸が痛くなる 逢いたくなる
ただ伝えたかった言葉も今は書き消されて
必要以上に君を抱きしめていたんだ
出逢った事に意味はなかった 流れ星のように早く終わりたくないけど
日々過ごした時間は大切だった
偶然見つけた愛の形を 愛した心さえ凍り付いて 止まったふたりの想い
暖かい光が僕たちを照らす
きっと間違えじゃなかったんだ 本当によかった
一人じゃなかったってこと君がいたから
ただそばにいれなかった…
時間が止まれば 取り戻せる愛もあるかも
不器用だけど 怖いけど 君と僕の注ぐ愛
手を広げて抱きしめたら 暖かい温もり
想いが僕たちの心を 繋いだ
当たり前は当たり前ほど 矛盾になればなるほど 見失うけど
本当の意味を見つけたとき 何が必然なのか 何が答えなのか
きっと幸せだと感じられる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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