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作詞 amyamy |
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顔を上げて 鏡見たら、そこに おもちゃみたいな 顔
それは まるで 誰のでもない 新しい ものみたいな
使い古し なんかじゃなく 新しい ものみたいな
見たことがない 知るはずもない だってそれは新しいもの
だけど どこか 懐かしくて 私だけの 新しいもの
これがきっと今の私
何もないおもちゃみたいな 振り回されてきた私
足を上げて 空(くう)を切ったら、 そこには 何も無い 空間
それは まるで 初めからここには 何も無かった ことみたいな
虚無虚空 というか 全ては 天地無用な ことなんだ
見たことがない 知るはずもない だってそれは存在しない
だけど どこか 懐かしくて 私にピタリと はまるもの
これもきっと今の私
何も無い空間の中の たった1人だけの私
おもちゃでも何も無くても、 私はここにいるのに
何も無いおもちゃでも、私はここにいるのに
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