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命
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| 作詞 ryk |
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私の中で眠る
何にも変えられない輝く命
奇跡は訪れた
そっと目の前で
小さい鼓動が響く
トクトク、トクトク
会いたい貴方に
愛してる貴方に
私の命なんてちっぽけだと思ってた
母親の存在を分からないでいた
でもね、貴方が存在して、初めて分かったの
この胸で抱きしめる夢を見て
笑顔溢れる顔を見つめたくて
手と手繋ぎ歩く日がいつかくると願って…
貴方が生きている証しなら
どんな辛いことも乗り越えられる
どんな嵐にも負けないと
寒空に消える白い吐息
こんなはずじゃなかったと呟く
意識は朦朧とする中で
離してしまった赤い糸
弱いママでごめんね
貴方は空に還ってしまった
この胸で抱きしめる夢を見て
笑顔溢れる顔を見つめたくて
手と手繋ぎ歩く日がいつかくると願って…
その願いは溶けて涙に変わる
初めての冬は寒すぎた
これが最初で最後だと
私は貴方を永遠に想い続ける
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