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好きなのに。
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作詞 ひ。 |
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優しく街の灯りが照らした2人は
なんだか照れてるみたいで
同時に小さく吹き出した
優柔不断でいつも任せてばかり
なぜかなんて聞かれても困るけど
あなたに嫌われたくないから
鳴らないケータイにため息ひとつ
鏡に映る自分の顔
思わず両手で隠した
冷めた態度装いながら
心の中でいつも手を伸ばしてる
あなたに溺れるのが怖いから
「愛してる」なんて危険な言葉
今はまだ欲しくない
隣にいる ただそれだけで
精一杯だから
そっと私を抱きしめて
あと一歩踏み出せない
焦る気持ちだけが先走る
想いの丈なら負けないのに
「あなたを 私は 好きなのに」
「愛してる」なんて危険な言葉
今はまだ欲しくない
隣にいる ただそれだけで
素直には中々なれないけど
誰よりもあなたのこと
寝顔見ながら 頬をつついて
そっとあなたにキスをした
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