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衰退してもいいや
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作詞 朔弥 |
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衰退してもいいや
君と出会えたのならばそれまで
衰退してもいいや
君が笑えるのならばそれまで
いつか終わりが来るときも二人付かず離れないまま
同じ毛布を分け合って眠っていたいんだ
遠くなる地に手を振って僕ら気ままに旅をしようよ
思うより短い人生は長い旅路で出来ている
まだ寂しい?って声が耳鳴りのように残ってる
寂しくなんてないよ、寂しくなんてないから
衰退しているんだ
気づかぬうち少しずつすこしずつ
衰退しているんだ
それも甘んじてうけいれる
今をそっと抱きしめ 壊れないように真綿で包み
あったかいお茶でも飲んで今は過ごしていようよ
遠くなる星に手を振って僕ら操縦桿を握りしめ
キラキラ星の散る暗闇の中進んでいく
未来なんて見えないけど振り返っても思い出せない
一人ぼっち?と囁く声が残ったまま消えないや
一人なんかじゃないよ、一人なんかじゃないよね
衰退してもいいや
君と出会えたのならばそれまで
衰退しているんだ気づかぬうち少しずつすこしずつ
衰退しているんだ
衰退してもいいや
遠くなる地に手を振って僕ら気ままに旅をしようよ
思うより短い人生は長い旅路で出来ている
まだ寂しい?って声が耳鳴りのように残ってる
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