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校舎外、243号室にて。
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| 作詞 ぱう。 |
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共感できないストーリー 無理に解った振り
君は在るのに 会える場所に無くて
共感できるのは 共感しちゃだめな
大人が嫌う 筋の通らない本音
言い訳だなんて 解ってはいるけど
我慢できないくらい 頑張れないのだ
君の前じゃ泣けなくて 君を責め立ててしまうようで
責められたと感じた君が とる行動も怖くて
共有できないニュース 無理にしまい込んで
君といるのに 同じ話題も無くて
共有できるのは 共有しちゃだめな
先生が嫌う 意味無く過ぎる時間
誰のせいかとか 知ってはいるけど
我慢できないくらい 認めたくないのだ
君の前じゃ泣けなくて 人に頼って甘えて
その人の好意を 利用することだって解ってたのに
止まらない 溢れる 戻れない 落ち行く
君なんか捨てて この人と溺れてしまおうか
できない 君が好き できない できないよ
「君なんか」じゃないよ 捨ててなんかあげない
君の前で泣いちゃって 君を責め立ててしまって
責められてると知った君も 泣き始めちゃって
「お互いとも悪かった、明日からまた歩こう」と
0と1から 初めから やり直せるよ
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