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僕の夢
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作詞 tidori |
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夢を持ち叶えること
出来ないとわかった時
少し強がってぐれてみた
でもやはりそれも無理で
勉強と生活と
なんとなくこなしていく
そんな中見つけたのは
夢を描く方法
持ったペンと紙を使って
ほら、
物語を書いていこう
ひたすらペンを握る毎日
しなやかに動く手の先
僕だけの世界
いつの間にか読まれた世界
顔を赤らめ怒るけど
君は僕に告げるんだ
「この話もっと読ませてよ」
風が吹くアスファルトの道
二人一緒に
明日の話を
語って歩こう
誰よりも大切な君に
ほら、
物語を書いていこう
君が喜ぶ二人の秘密
渡した手の先に
君への思い
でも、
君が来なくなる
いつもの場所
いつかこんな日が
来る事を
僕は知っていた
二人大人になって
離ればなれで
毎日の話は
どこかへと消え去って……
なら、
物語を書いていこう
近くにいなくても
書き続ければ
君に届く世界
物語を伝えていこう
君と僕の話
いつか君の手に渡り
幸せになれますように
僕は君のために
幸せな物語
書き続けるよ
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