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流動体
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作詞 n.k. |
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ゆっくり流れる流動体
風で揺れる旗に銃弾を打ち込む
出入りを繰り返し入り乱れる
笑顔の影で泣いている
汚れた靴を脱いで
スポットライトを浴びる
青色に光る星空の下に
集まる人たちに
違う色を加える物
不規則に巡り巡る
全身で表現してみても
反応しないならムチをうつ
下から見上げてみても
上ではこちらを見ていない
目にも止まらぬスピードで
音を奏でる木琴のように
動物の群れの中に
放り込まれた人
いつか殴られた傷が
えぐられる
青色に光る星空の下に
集まる人たちに
違う色を加える物
不規則に巡り巡る
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