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風船
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作詞 n.k. |
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小さくて重たい荷物を背負い
鉄の檻に閉じ込められた
地面に座って子供たちを見て
大人になった そう思う
人形のような女の子
遠回しに誘ってきた
ごめん 荷物が重たいんだ
静かな空間 響く声
寝息を聞きながらそっとうなずく
ずっと伝えたかったんだ
仲良くやってきたつもりだけど
これからはそういうわけにはいかない
いつか二人で歩いた記憶も
今は君に消されている
人形のような女の子
空に舞い上がる
輝け ここから見守るよ
真っ暗な部屋 多くの人
みんな笑っているけど君はちがう
君のことがすきだよ
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