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狂犬妄想
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作詞 NINEPOP SLAVER |
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狂った犬を飼い慣らす 僕の中で今日もずっと
ただ君の事だけ見つめながら
話しかける事も出来ず
君の声が遠く聞こえる
ねえ この距離感が精一杯...
変わらぬ何時もの放課後 重く響くチャイム
押し潰されそうな心じゃ
サヨナラも言えない 君までは
届かない夢を見る
僕がどんなに可笑しな気持ちで壊れ欠けているか
この手に触れて噛み千切りたいほど
どうやら僕は君の事「好きになりました」
狂った犬が鳴いてる 僕の胸を締め付けては
ほら君の温度を欲しがってる
下駄箱の奥に隠した
名無しの手紙 非通知のメールなんて
君は読んでないでしょ?
一人ぼっちの帰り道 ふいに後を着けた
張り裂けそうな心音さえ聞こえはしない 君の元...
伝えたい想いにはどんな言葉も
カタチにならない けれど歪で
傷付けてもいい 吐き出してやりたい 衝動ばかり
でも君の近くに行けない
君までの刻を隔てた 夕暮れの踏切で
朱く溶け込む 制服と長い黒髪の影
遮断機に飲まれ消えてく 幻想は散らされて
弱い自分の姿だけを淡く残した
そして また キミに
届かない夢を見る
僕がどんなに可笑しな気持ちで壊れ欠けているか
この手に触れて噛み千切りたいほど
どうやら僕は君の事「 」
叶わない恋をした
僕の視線は犯したいくらい君を見つめてた
喉深くまでキバを刺したいんだ
アノ日から僕は君の事 本当に...
好きになりました...
好きになりました...
好きになりました...
好きに.........................................。
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