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純血ノ日
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作詞 NINEPOP SLAVER |
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暗い雲に遮られた 描いた夢は絵空に消えて
何も掴めず手を広げ 撃ち落とされた痛みを叫ぶ
還らぬ者は風の中 立派な最期僕に見せるけど
誰かの為なんて 朽ち果てたくない
僕は自分の為にいるのだから
いつか垣間視える大空の下で
笑ってみせるよ 例え君を失くしても
誇らしく掲げた 日の丸が墜ちても
この身に流れた 純血は穢せない
あの子の面影がまた一つ焼かれ
かすかな想いだけが息づく時代
遠く晴れ渡った 青空に願う
どうか僕達がもう一度 歌えますように
やがて僕を照らす 眩い太陽
黒い雨の日をどこまでも赤に染めて
高らかに叫んだ 声は聞こえますか
僕にも君にも純血は生き続ける
さよならは言わないで 心散らされても
僕の記憶はずっと 君を忘れない...
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