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記憶の夕陽
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作詞 Out Of Order |
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君のそばに居たいよ 笑われたってかまわない
他に代わる何かを見つけられるほど器用じゃないから
『強いね』って言われて もっと強がって 流されたあの頃
見えないふりしたキズを背中にポツリ 家へと歩いた
知らないふりして君が戻ってきてくれたらなんて期待してたんだ
銀色スプーン覗き込んだ 今あたしに何ができる?
君のそばに居たいよ 笑われたってかまわない
他に代わる何かを見つけられるほど器用じゃないから
『強いね』って言われて もっと強がって 流されたあの頃
ウソついて 後悔して 暗闇におびえてたんだ
記憶の夕陽 思い出しては眩しくて 前が見えないよ
もう一度戻りたいなんて 枯れた花のよう…
今日も明日も笑っていたいと涙は叫んだ
あたしの中で溢れてくる 眠れ 眠れ 早く眠れ
君の涙も全部とじこめて繰り返す位なら
あたしの中で 消えてよねぇ 眠れ 眠れ あぁ
燃える夕陽 あたしをまだ焦がしている
きっとすぐ夜に なるから それまでは…
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