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ある情景
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作詞 minori. |
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朝目覚めたときのあいつの顔は幸せそうだった
あの頃は二度と戻ってこないと心の底で思っていても
いつもこの情景を目にする私は根深いやつなのね
あいつと一緒にいる時は私はいつも何かを隠してしまう
私はそばにいたいだけで、さびしいだけなのに
あいつといる時は何かを隠してしまう
私の人生は皮肉なものね、あいつは元気にしてるか?なんて
まるで仲のいい恋人のように考えてしまう、私の癖
罪のある私はいつも考えてしまう。あいつのことを
そうね、私は根深い醜い人だよ
ある日あいつが言った言葉は忘れられない
あいつの表情や心情全て聞こえたんだ
私はあいつに似合わないただのひっつき虫だと思いました。
思い出もここに捨てて、私は一人で道を選んでいくのさ
それが私の性分さ、けれどあいつを思い出さないなんて嘘になるけど
けれど、変えられない時をただ歩いていくだけも私の人生さ。
私の人生は皮肉なものね、あいつは元気にしてるか?なんて
まるで仲のいい恋人のように考えてしまう、私の癖
罪のある私はいつも考えてしまう。あいつのことを
そうね、私は根深い醜い人だよ
朝目覚めたときのあいつの顔は幸せそうだった
あの頃は二度と戻ってこないと心の底で思っていても
いつもこの情景を目にする私は根深いやつなのね
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