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恋の年賀状
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作詞 しゅんのあしおと |
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あけまして おめでとう
今年もよろしくね
ここで手がとまる
このあとなんて書こうかな
君のこと 考えて
想いがあふれ出て
うっかり「愛してる」
なんて書きそうになったよ
未来の君への挨拶に
心の君が寄り添って
このままずっと 恋人のような気分で
帰り道ふたりで きれいな虹をみたね
虹は誰かと誰かが 笑顔で支えてる
そんなふたりはきっと 恋しているんだね
愛の鐘が鳴りひびくよ
世界は満たされるよ
何にでも完璧で 優等生の君
君にとって僕は 数ある友達なだけさ
あこがれの 君がふと
話しかけてくれた
うれしかったな
二言三言だったけど
つのる心を内に秘め
どうでもいいこと話しては
そのままずっと 数ある友達になってた
帰り道ふたりで 大きな飛行機みたね
きっと乗客の誰かが こちらに手を振ってる
そんな気がして僕らも 手を振りかえしたね
君の笑顔が空にまぶしい
ひととき 太陽になる
君が大人になったとき
僕は大人になってるかな
このままずっと 取り残されてるような気がして・・・
帰り道ふたりで きれいな虹をみたね
虹は誰かと誰かが 笑顔で支えあってる
見た目はシンプルで ありふれた年賀状
じつは君への愛が いっぱい詰まってる
熱すぎて触ったら やけどしちゃうかもね
愛の文字が踊ってる そんな年賀状の
僕の気持ちが君に届きますように
あけまして おめでとう
今年もよろしくね
もちの食べすぎに注意
元旦
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