ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書くコメント 1 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夜に感じて
作詞 しゅんのあしおと
かなしい囲炉裏に僕は
手がかじかんで
かなしい夜の窓から
外を眺めてた

君はときどきやってきて
あつい涙を流したのだ

恐竜が地面を歩いて
町がななめに歪んで
僕の両手は ふさがったまま


寂しい机に僕は
鉛筆を置いて
勉強しているふりして
外へとびだした

君は大地に向かって
あつい叫びを発したのだ

鯉が夜空を泳いで
月が出るのを待ってる
僕は君に 何かを感じて

海はどこまでも蒼く
風はいつまでも冷たく
星はかぎりなく瞬いて
君はずっと 君のままで


恐竜が地面を歩いて
町の氷を壊してる
切ない僕は君を 抱きしめたまま

海はどこまでも蒼く
風はいつまでも冷たく
星はかぎりなく瞬いて
君はずっと 君のままで


君のこぼした涙は
星空よりもきれいで
冷たい風に吹かれて
小さく光った

海はどこまでも蒼く
風はいつまでも冷たく
星はかぎりなく瞬いて
君はずっと 君のままで

海はどこまでも海で
風はいつまでも風で
星はかぎりなく星空で
夜はずっと 夜のままで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夜に感じて
公開日 2015/06/27
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 少しシュールな、夜の情景を歌った歌詞です。
しゅんのあしおとさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ