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きっといつかは。
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作詞 まい |
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通りすがる人がやけにゆっくり見える
あぁそうか
もう少しであなたと離れるんだ
そう思うと
涙がこぼれそうだよ
電車のホーム、流れるアナウンス
最後にどうしても
あなたの温もりに触れたいのに
ほんの数センチが近付けなくて
私はまた寒さに凍えてる
ほんの少しの勇気がなくて
「手を繋いでも良いかな?」
そんな言葉すら言えなかった
通り過ぎる景色がやけに早く流れる
あぁやだよ
もう少しでもあなたといたかった
そう思う私は
きっと欲張りなのかな
いつも帰り道、後悔してる
最後にどうしても
あなたの温もりに触れたいのに
ほんの数センチが近付けなくて
私はまた寒さに凍えてる
ほんの少しの勇気がなくて
「手を繋いでも良いかな?」
そんな言葉すら言えなかった
本当に大好きで
だから離れてる時間(とき)が
寂しいよ。会いたいよ。
側にいてよ・・・
あとほんの数センチが、あとほんの少しが
近付けたなら
ほんの数センチが近付けなくて
私はまた涙に濡れている
ほんの少しの勇気がなくて
「大丈夫、また会おうね」
そんな言葉しか言えなかった
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