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still over run
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作詞 清野勝寛 |
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音のする方へ 足を踏み出す
貴方が其処にいないこと 脳はとっくに認識してる
だけど、振り返りたくないんだ
いつだって思い通りにいかないけれど
今を否定したくないんだ
貴方が嘘になってしまうだろ
空へ翳した右手は あの雲を掴めないけど
今もきっと笑ってる 貴方とこの手繋がってる筈だから
手のなる方へ 耳を傾ける
貴方が其処にいるかもと 期待する自分に腹が立つ
知らなかった、不可能を可能にすることが
こんなに難しかったなんて あぁ
空を見上げる度に 貴方の事、想ってるよ
風がそこらの砂と一緒に 全部吹き飛ばした
空に掛る虹の橋は 渡ることは出来ないけど
呼ぶ音が聞こえる イマ、幸せが待っているから
さぁ、前を向いて、生きるんだ。
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