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神様のような僕ら
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作詞 押村遊 |
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きっと夢を見てたんだろう 白い雲に神様が乗っかって僕にいった「人はこれまでか?」
ずっと耳ふさいでたんだよ 誰もがみな同じようにつぶやくだろう「神はいないのか?」
着飾ってすましてる人々の群れ
ジャケットの内側に隠してあるあんなものやこんなもの誰も気にもとめないけれど
ただ、与えられたものだけでそれを世界だと、そういうことが生きることなのだと
諦めてしまうことが学んだことの全てだなんて言えてしまう
でも、恋したときは何もかもを投げ出して諦めないことが美化されて
きっと誰もが物語に憧れているのだろう、、、
やっと君にたどり着いたよ 自分だけの神に祈りを捧げた
ずっと目を閉じてしまった 白い雲の神様がまた降りてきた
結局なるように、流れるままに奇跡なんて文字を信じるだけの生
ただ、全ての人と繋がり全てを見ても、すぐに全てを忘れていく監視という不完全な万能気取り
ただ、強い決定権が何者なのか、数こそが全ての場所にいくつもの奇跡が降りてきた
そう思えてしまうならもうすでに神様という象は都合のいい正義と同じ腐敗臭
ただ、同調こそがすべての、
夢の中の雲の上の神様みたいに不確かで下らない僕らの生、、、
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