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キミに届け
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作詞 翔刹龍 |
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キミに届け この思い
空を渡り歩いて
やがてキミの元に届く
トモの声が 今のキミに
届いたことを願って
ボクはやがてキミと歩みたい
ボクが キミの ことを
知らなかったとき
ボクは
とても 苦しんだと思う
だけど キミと 出逢ってからは
毎日が楽しく思えたんだ
楽しい日々は過ぎ
悲しいときもやってくるだろう
でも それでも
キミと 歩いていたい
キミに届け ボクの思い
キミとボクの架け橋になって
キミの思いにもいつか気付く
ボクの声は 今のキミに
届かなかったかもしれない
だけどボクはキミと歩きたい
キミはボクのことを
知ってたと思う
キミは ボクを 見てたと思う
でも ボクは それにさえ
少しも気付いていなかった
キミとの日々は過ぎ
キミのことを思う日々
だけど ボクは それでも
悲しくはない
キミの思い ボクとともに
この大地を駆け巡り
やがて
終極(おわり)のときが近づく
キミの声が ボクに届く
キミとの日々を思いだす
キミの声はもうボクには届かない
楽しいことも 苦しいことも
一緒にのりこえてきたね
ボクの気持ちも キミの気持ちも
同じようになってきたね
ボクラの今 ボクの心
どんな海よりも深く
広くキミの中に刻まれてる
キミの声は ボクの元へ
確かに届いてたよ
キミを忘れることはできない
キミに届け キミに届け
この空を見上げて
大海原に今駆け出す
ボクの思い 今のキミさ
大地のように根強く
深くキミの心に刻みたい
今進む時間を止めたい
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