|
|
|
夕焼け午後の体育祭
|
作詞 キャピタルヒルトン |
|
夜を引き連れる
夕陽が校舎の壁
ゆっくり染め上げて
吹く風は夏の忘れ物
5時を知らせてる
メロディーはノスタルジック
さっきまで賑やか
グランドは人影の絵画
夕焼け午后の体育祭
あの子にカッコいい姿
見せられなくて
転んでつくったかすり傷
また痛み出す
後片づけする
あの子のポニーテールが
まるで駄目な僕
笑うみたいに揺れていた
想いはいつでも
あてなく彷徨う雲
もどかしさにそう
ただ見上げててた夕空
夕焼け午后の体育祭
好きだと伝えられずに
ハチマキポケットに
あの子の去りゆくシャドウ
ずっと見つめてた
夕焼け午后の体育祭
あの子にカッコいい姿
見せられなくて
転んでつくったかすり傷
痛み出すのさ
|
|
|