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母音大好きボイン先生
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作詞 キャピタルヒルトン |
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ロシア語のグラマラスな
先生唇震わせて
僕を指名した
「ボインガダイジネ!」
はだけた胸の谷間に
指示棒ぐいっと差し込んで
青い瞳向け
「アタイキョニュウネ」
母音大好きボイン先生
口元のほくろが動く度
単位落としそうになるよ
母音大好きボイン先生
週一回のティッシュタイム
受け止めてよその舌で
真夏は白ビキニで
サングラスかけながら授業
僕の席に来て
「プーチンコ・・・ ジョークネ」
薄ら透けたゴールドヘアー
右手でしきりに触ってる
机に脚乗せ
「ホウキョウシタイネ」
母音大好きボイン先生
歩くだけで胸が震度7
落第しそうで怖いけど
母音大好きボイン先生
週一回のマンツーマン
母音はかなり飽きたけど・・・
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