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桜
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| 作詞 NM |
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脆く儚い夢はいつも叶わず散ってゆく
それを糧に未来へ向けて
進むことすらできない
彷徨っていたんだ僕はずっと
寒さに耐える桜見るまでは
春に咲く桜はまだ
蕾すら付けずに凍えてる
花びらのコートを待っている
季節を感じて
誰よりもたくましく
花を結べるようにずっと
冬に負けぬように地にしがみついて
満開になるために 生きる
人々は春しか見ない桜でもここまで
頑張っているのに何故僕は
ダラケきった毎日
不意に蹴落とさても文句が言えない
落ちるとこまで落ちたな
自由のない桜には
生死さえも選ばせてくれは
決して無いんだろうなのに…
ちっぽけ僕にはある
生まれ変わる機会なら
とうの昔に置き去りにしてきた
今からでもいいさ前を向いて
ゆっくりでもいいからさ 進め
春に咲く桜はまだ
蕾すら付けずに凍えてる
花びらのコートを待っている
季節を感じて
誰よりもたくましく
花を結べるようにずっと
冬に負けぬように地にしがみついて
満開になるために 生きる
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