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夢物語
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作詞 Tomo |
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どんなに泣きべそかいたって
昨日へは二度と戻れないのに
もし今があの頃だったら
「多分もう少しマシだった?」
そんな自問自答しても
キリがないの分かってるけど
いつも遠い過去見つめながら
僕らは現実(いま)を生きている
この場所に辿り着くまで
どれだけの月日が流れたんだろう
少し遠回りしてきたとしても
残してきた足跡には意味がある
☆みんな始めは 何も知らない未熟者さ
歩いた分だけ刻まれる自信(あかし)は
他の誰のモノでもなく自分のモノになるから☆
ほんの少しだけ 先へ進む勇気が欲しい
今はまだ 星屑みたいなちっぽけな夢
いつかこの胸に光らせてみたいから
例え何かを犠牲にして
涙を流す事になっても
追い掛けたいモノがあるなら
迷う必要なんてないよね?
ずっと答え探し求めて
今まで彷い続けてきたけど
自分が進みたいこれからを
やっと見つけられた気がした
この瞬間(とき)が訪れるまで
どれ位迷路の中佇んでたかな
いつか描いてた夢物語が
心の奥でたった今動き出した
恐れてるだけじゃ 何も始まらないんだ
止(とど)まった分だけ増える空白なページは
きっと未来の運命を 全て変えてしまうから
★ほんの少しだけ 無限の可能性に賭けたい
今はもう 太陽みたいに大きな夢
いつかこの掌で掴み取りたいから★
星屑程のちっぽけなカケラが
いつしか眩しく輝く夢に変わって
今僕らの背中を押してくれた
積木のように高く募る不安に
微かな希望打ち砕かれそうになっても
まだ僕らはスタートを切ったばかりだ
さぁ ここからが本当の物語の始まりさ
☆繰り越し☆
★繰り返し★
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