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作詞 miyari
夏が始まる前に 土砂降りの雨が降った
窓につく雨粒で曇る窓を
そっと手のひらで拭いた

空見てたら 涙腺やられた
さみしくない 悲しくないって
強がってたんだ

月まで届きそうな蛍が あたしの心照らした
蛍があなたみたいに見えて
名前呼んでいたけど
蛍はサヨナラ言って行った

夏が始まる前に 土砂降りの雨が降った
頬流れる涙と雨を
きっと手のひらで拭く

海見てたら涙腺やられた
さみしいの 悲しいのって
会いたがってたんだ

星まで輝かせそうな蛍が あたしの目の前に来た
蛍があなたみたいに見えて
手を振っていたけど
蛍はサヨナラ言って行った

切なく光る光る蛍が あたしの耳の横で囁いた
蛍があなたみたいに見えて
心にトゲが刺さったけど
蛍は綺麗に飛び立って
サヨナラ言って行った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2014/10/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント この曲は、は儚く見える切なく光る蛍のヒカリと、恋と置き換えて、失恋ソングにしました。届きそうだけど届かない、恋のあるあるも交えながら、この詞を書きました。
miyariさんの情報













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