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青春だった 〜 a sparkling moment in my life 〜
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作詞 Chiharu |
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遠ざかる君の後ろ姿を
何も言えず 見つめていた
泣き虫の君が 泣かなかった
可笑しいね 瞳潤んだのは僕
もう二度とは戻れないこと
頭ではわかっているのに
心が 君を忘れてくれないまま
季節は巡ってく
ガラスのように 脆く儚い
恋と呼ぶには あまりに幼い
そんな 2人が過ごした日々は
青春という煌めきだった
鮮やかすぎて 胸が痛いよ
確かに 隣で君は笑っていた
自転車で 2人 毎日通った
あのでこぼこ道さえも
今は 綺麗に舗装されて
真新しい制服達が行き交うよ
悲しみや苦しみも 時間(とき)は
切ないほど 美しく変えて
また 僕の目を熱くする
あの日と同じ涙が
迷路のような毎日だけど
あの輝きが 僕の道標
迷える時も 悩める時も
君を想えば また歩き出せる
長い人生(じかん)の ほんの一瞬
確かにあの時 2人 眩しかった
また 僕の目は熱くなる
あの日と同じ涙で
迷路のような毎日だけど
あの輝きが 僕の道標
迷える時も 悩める時も
君を想って 僕は生きてくよ
ガラスのように 脆く儚い
恋と呼ぶには あまりに幼い
そんな 2人が過ごした日々は
青春という煌めきだった
鮮やかすぎて 胸が痛いよ
確かに 隣で君は笑っていた
確かに 君と過ごした青春だった
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