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不安な夜に
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作詞 kirukusu |
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僕らは休むことなく歩いて
休む場所に着いてもまた場所取りせがまれてる
目を閉じて眠ると
暗闇から矢が飛んできて
一番痛いところにだけ突き刺さる
慰められたい不安な夜に
真っ白で新しい朝迎えるまで
なにができる?
なにができる?
毎日、同じ夜は繰り返すけど
違う情景だけがやけに眩しくて
眩暈がするから今日はもうおやすみ
不思議な旅からいつ帰れる?
この地図にはまだ全てがのっていないんだね
はじめから全て
与えられてる道化師が
一番綺麗なメイクしてるクセに
胸が張り裂けるよなイバラ道も
棘に触れて出した血液さえも
意味はあるの?
意味はあるの?
そういつも問いかけるけど
誰も頷ける答えは用意できない
夢を見れなくなるから今日はもうおやすみ
ああ、誰かが持っている全てと
私が持っている全て
取り替えて素敵になりたいって
それなら僕を認める誰かが来るまで待つよ
ずっとずっとずっとずっと
慰められたい不安な夜に
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