|
|
|
雪の赤潮
|
作詞 kirukusu |
|
目覚めた日は
いつもよりたくさんのバイブル
頭に入れられた気がする
不自然な表情と
薔薇が重なって見えた
たとえば有り余る富が
ポケットに詰め込まれたとして
落ちてしまった札は
幸せになる気がした
今年はもう雪が冷たくなってきた
気持ちがそっと溶ける速度も増すよ
その中で一粒の幸せ見つけた
氷河さえも紅く染まる
僕だけしか知らない場所で
無口な群衆はなにも知らないんだね
胸のときめき一生忘れられない
your メモリーズ…
僕のモデルを代わりに日々に
与えても
君のモデルはいないね
唯一無二だと信じるから
僕のこともそう信じて
凍えた君にコートを与えた
すごいことじゃないのかな
でもこれは一つのギャンブル
氷河さえも紅く染まる
僕だけしか知らない場所で
|
|
|