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ヨノナカ
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作詞 Dual Love Vanek |
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自分でありたいがための無視
相手に好まれたいがための媚
必要じゃなく不必要なモノばかり
埋め尽くすその先に
支配と孤独という壁画
心よ、落ちついて
こうやって深呼吸をすれば
君にとっての本当の姿をみることが
できるのかもしれない
思い通りになる世の中など
あるわけないと唱え続けた
それでもまたこうして
過剰に要求したくなる
通用しないと知ってるのに
また目をとじて世の中をのぞく
掌でなぞってみる
思い描いていたバショ
そう遠くなかったんだ
寂しいがための利用
他人になれないがための足掻き
捨てるものなのに捨てない
欲しがるその先に
闇と光の壁画
血管が高鳴り
熱さがまとわりつけば
本気になることが
できるのかもしれない
妄想通りに進む世の中など
存在ないと唱え続けた
それでもまたこうして
過剰に追求したくなる
終わりがないと知ってるのに
また目をとじて世の中をのぞく
掌でなぞってみる
思い描いていたバショ
そう遠くなかったんだ
違うんじゃないのかと
気づいたのが10歳だった
真実で生きる世の中よりも
嘘で生きる世の中が
一番素敵で愛しく美しい
思い通りになる世の中など
あるわけないと唱え続けた
それでもまたこうして
過剰に要求したくなる
通用しないと知ってるのに
また目をとじて世の中をのぞく
掌でなぞってみる
思い描いていたバショ
そう遠くなかったんだ
妄想通りに進む世の中など
存在ないと唱え続けた
それでもまたこうして
過剰に追求したくなる
終わりがないと知ってるのに
また目をとじて世の中をのぞく
掌でなぞってみる
思い描いていたバショ
そう遠くなかったんだ
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