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春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
作詞 ちゃとら
悩んで過ぎてく春 遠くに想うしかない夏の日
だめよ 早く忘れてしまおう 時だけを重ねてしまうから
あなたと出会ってからの 私はますます臆病で
ほつれた場所を見つけては そうあなたに見られたくなくて

でも視線が絡んだあの瞬間 全てを見透かされたのね

ちょっと背の高い あなたの横はじめて並んで
触れた指先 鼓動が跳ねて空に届いた
ざわめく景色の中 私にはあなたしか見えずに
生涯きっと忘れないわ

待ち合わせの駅の前 映画なんて何でもよくて
初めて会う休みのあなたに 添えることが嬉しかった
お互い早く着き過ぎて お互いびっくり顔見合わせた
すごく気が合うんだなんて まだ口には出せなかったけど

今度は強く絡めた指に 私の心臓があるみたい

人波に見送った 視線の先に見えた背中
溢れる想いに 切なく心がキュンと鳴くの
夕闇おりる空に 願い星がひとつ光った
ずっとこの手を離さないでいて
ずっとこの手を離さないでいて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春夏秋冬(はるなつあきふゆ)
公開日 2014/07/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 体育祭でペアを組んだ相手に恋をした彼女。1年越しに実った恋です。運命の出会いでありますように…。タイトルが出なくて、ほんと、困りました。
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