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さよならの雨
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作詞 くろちゃん |
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さよならの雨を忘れない
今でも思うあの傘のなかで
あなたの傘を持つ手に
手を添えられていたならと
さよならの雨を忘れない
今でも夏の午後の夕立が
過ぎるのを待って窓見てる
あの日の自分の後ろ姿
あたたのこと思う振りして
自分のことだけ守り通した
わがままで臆病な女がひとり
今日また通り雨から逃げてる
さよならの雨を忘れない
改札振り向かず小走りに
雑踏の人混みすり抜けながら
まるで逃げ道さがすみたいに
あなたの未来にこんな自分は
必要ないと言い聞かせた
わがままで臆病な女だから
あなたしかいなかったのにね
わがままで臆病な女だから
あなたしかいなかったのにね
あなたしかいなかったのにね
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