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木漏れ日
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作詞 キリスト |
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穏やかな時奏でる
君のその仕草に
優しい風がそよぎ
二人を閉じ込めた
いくつもの時を泳ぎ
その度に築いた
絆は固く
握った手はもう
離さないよ
きっと誰も知らないような
沢山の君の表情
すれ違った時もあった
それもまた思い出
揺れる木漏れ日の下で
君と今歩いてるよ
僕らを祝福するような光
降り注ぐ
出逢えた意味を探して
今日もまた歩いてくよ
二人ならばどんな
明日が待とうと
乗り越えられるよ
どんな風に過ごしたら
二人は離れるの?
見当さえもつかないけれど
それだけが恐くて
はぐれてしまわぬように
互いの鼓動重ねて
両手を繋いだまま
世界に逆らってた
馳せる想いを集めて
この腕で抱き締めた
僕らが歩んできた軌跡が
愛しくて
見上げた空は澄んでて
満天の星が光る
誰にも譲れないこの想いを
そっと浮かべた
揺れる木漏れ日の下で
君と今歩いてるよ
僕らに祝福するような光
降り注ぐ
出逢えた意味を探して
今日もまた歩いてくよ
二人ならばどんな
明日が待とうと
乗り越えられるよ
ずっと一緒だよ
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