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流れ星
作詞 キリスト
君は日差しの中
駆け抜けて行った
残された僕からもう遠く

まるであの太陽に
奪われたような
感覚が支配してゆく

不意に目に入った
君が残していた
それはまだ真新しい手紙

「今までありがとう」
切なくなる心は
君が大好きだったから

やがて満天の星空に雨が降り
頬を濡らしてゆく
真冬の夜空は寒過ぎて
ずっと君の手を探してた

いつか届くかな?
宛もない手紙を
また書き綴ってまたやめる

あれからどれくらい
二人の距離は
離れてしまったのだろう?

今日も満天の星空に雨が降り
温もり零れてゆく
巡る記憶達はなぜこんなに
止めどなく溢れ続けるの?

この涙はきっと
二人の明るい未来に流れてく

すぐ泣くくせに強がって
君を構成してたものは
いつだって煌めいて眩しくて
凛とした瞳忘れない

やがて満天の星空に雨が降る
無数の輝きが
君の瞳にも映ってるといいな
宛もない手紙を書き出そう
君の未来を祈ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 流れ星
公開日 2015/01/14
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
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