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永久に咲く花
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作詞 キリスト |
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柔らかな日差しが
身体中降り注ぐ
それは心地好い
リズム刻んで
あどけない眼差し
いつも側で見つめてた
それは心地好い時間
宛どなく踏み出す
未来を今
描いた夢を織り成す二人で
心奥底眠っていた鼓動が目覚める
手を伸ばすそこに
どんな障害があっても
僕らきっと乗り越える
絡み合う歳月
交わった時の流れ
いつからか一緒だよと誓った
移り変わる季節
その中で手を取り合って
思い出を築き上げた
出逢えてこんなに
強くなれた
頼りないけれど君の手を引いて
薄暗い道も目を凝らして歩み続けるよ
本当は不安が
這い上がってくるけれど
君が背中押してくれる
言葉は静寂に呑まれて
今は互いの呼吸と
重ね合わせの背中から
伝わる体温
この空間が永遠に
続いて行けばどんなに素敵か
夜闇照らし出された姿が
綺麗でこの心奪い可憐に舞い踊る
何年経とうと想う気持ちは褪せない
だからずっと側にいて
すべては運命
柔らかな日差しに包まれて行く二人は
きっと永久に咲き誇る
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