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満点の夜空
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作詞 PON |
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空を眺めた黄色い夏
晴れた夜空には星が見えなかった
それでも僕は君の手を握った
君は微笑んだまま何も言わなかった
あの日誓った永遠の言葉
あの日抱きしめた君の背中
全部届かなかったんだ
それでも夏はずっと続いて
僕の心をかき乱した
僕の心はあの頃から
少しも動かなかった
あの時言った君の言葉
あの時照れた僕の横顔
全部消えた心の中から
思い出は思い出のままで
少しでも動こうとする僕を
まるで心が止めるように ah
あの日あの時君と僕は
少なからずそこにあった
あの日あの時君と僕は
もうここにはいない
ありがとう、さようなら
僕は進むよ
君みたいに輝けるように
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