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君と僕と、それぞれの道で
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作詞 @xxx |
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夕焼きに染まった秋空 放課後の笑い声
語り合ったあの景色 覚えていますか?
偶然に交わった短い道 今でも覚えてる
最初から最後まで初々しくかったね
顔さえ見れなくて 照れてばかりで
恋人らしいことまともにしなかった
手を繋いだ冬の寒いあの日の他には
1人で突っ走ってばかりの恋だった
君の気持ちもよくわからなくて
笑った日も泣いた日も昔のこと
きっと忘れないよ
不器用なりに愛してくれたこと
何年かぶりに会った君はもうすっかり
幼さなど消えて大人びていた
笑顔はあの頃のままで元気そうだ
今も優しいその声も仕草も君のもので
この道で立ち止まってる僕とは違って
ずっと先に歩み続けているんだね
今は誰と笑顔で過ごしているの?
出会った瞬間 幼い頃から
優しい心に惹かれてたんだと思う
その周りには幸せが溢れていた
きっと忘れはしないよ 離れてしまっても
あの時ちゃんと言ってあげられたなら
包み込んでいたなら
君はまだ僕の隣で笑ってたのかな?
振り返っては後悔ばかりで歩けなかった
「大好きでした。ずっとずっと。
忘れられませんでした。
素敵な気持ちをありがとう。
もうそろそろ行こう。
それぞれの…」
泣きながら笑って言っていたね
本当にごめんね ありがとう
もう僕も歩き出していこう
でもずっと忘れない 忘れられないよ
2人もしまた交わったなら
今度こそ離しはしない
それまでまたさようなら
それぞれの…
道に向かって 笑顔で進んで行こう
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