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夢空
作詞 ソンベン
根拠無き自信だけ鞄に詰め込み家を出た春の日
時だけが徒に流れ焦り始めた夏の日

俯く顔上げたら綺麗すぎる秋空
「読書」「スポーツ」様々な
街中の誘惑に流され諦めそうな夢

今は泥まみれで良いいつかその夢が
君の心に灯った微かな光が
今君の目に移る秋空より輝く

2日前ポストには友からの手紙懐かしい真面目な字
昨日久しぶりに聞いた留守録の母の声

独りぼっちじゃないと思えたその日から
モノクロの未来に少しずつ
背中押してくれるみんなが色塗る君の夢

今はちっぽけでも良いいつかその夢は
君が心に描いた小さな未来は
今まで君が見たどんな空よりでかくなる

秋が過ぎ去ると襲いかかる冬空
ここまで来たんだ枯れるな
荒波に揉まれて息吹く芽が綺麗な花咲かす

今は泥まみれで良いいつかその夢が
今はちっぽけでも良いいつかその夢が
今まで君が見たどんな空より輝く
支えてくれた人と君繋ぐ空になる
 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢空
公開日 2014/05/13
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 読書の秋。スポーツの秋。全力で駆け抜けてきた人ほど、自分のしてきたことを不安に感じる季節です。それでも流されずに冬を越えた人にだけ、訪れる何かがあるのでしょう。
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