|
|
|
LINE
|
作詞 美鳥 |
|
いつからだろう…
こんな気持ちになったのは…
くだらないやりとりから
始まった二人の
たわいもない会話
始めた頃は
すぐに返信がきて
あたしもそれが嬉しくて
すぐに返事をしていた
それが日課になって
増えていく二人の会話が
何よりも愛しくて
いつの間にか
素直な想いを
送るようになっていた
あなたも
あたしの想いに
応えるように
優しくてあたたかい言葉を
届けてくれたね
今でも見返すたびに
胸が高鳴るよ
そんなやりとりが
いつまでも続けばいいと
思ってたけど
足りなくなって
ワガママになって
会いたくなった
最近は
あなたからの返信が
遅くなって
時には既読になってるのに
返信がなくて
重たい女と
思われたくないけど
あなたとやりとりがしたくて
またあたしから送ってしまう
想えば想うほど
苦しくなって
何にも手につかなくて
何をするにも
上の空になって
あなた中心の生活に
あたしは自ら飛び込んだ
もう…
これで返信がなかったら
あきらめよう…
あなたには
あなたの生活があるのだろうし
彼女でもないあたしには
あなたを独占する資格はない
あたしは
あなたの幸せを願ってる…
あたしより
幸せになってね
|
|
|