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ともしび
作詞 スペード
灯り消ゆ夢の端に手をかけて
下反り月の瞳から雫こぼす
重ねた温もりは何処へいった
ふと 現に光り おちていく
 
陽が足りないと手をのばしては
絡まった空白をほどきはじめる

昔咲いてた花は今いずこ
踏みしめてた大地さえ 見えないよ
 
ほら、ここへおいでと
さしのべた手が舌を出す
狐目は歪み 高笑う
そこに居る意味など無いと!

ああ、どうか、消えておくれ
かなしくてさ くるしくてさ
何をそんなにまでして 燃え続ける?
いのちはゆらぐだけ こたえない
 
人波に逆らい 流れていく
助けて欲しいと 泣き叫んでいる!
それでもまだ ともしび ゆらぐ
しがみついた ちいさな希望さえも灰にして

このあかりがきえたなら、わらうのをやめようか。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ともしび
公開日 2014/03/16
ジャンル その他
カテゴリ 人権
コメント 片思い二人だったはずがいつの間にかいじめられっ子になったでござるの巻。
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